こんにちは。ゆう(@yumylife94)です。
今月から、30代夫婦の資産公開ブログの趣向を変えて、より具体的な数字で表していこうと思います。
前月の資産記録もよければご参考ください。
30代夫婦の資産状況・月別推移
私たち30代夫婦の総資産や総評価損益、商品毎と銘柄毎に評価損益をまとめています。
総資産と総評価損益
まずは2022年12月の総資産と総評価損益はこちらです。
資産状況
- 総資産:23,749,980円
- 前月比:-426,845円(-1.8%)
- 総評価損益:+780,460円(+3.4%)
12月はボーナスが入ったはずですが、それ以上に保有資産の評価額が下がってしまい、前月比がマイナスになってしまっていますね。
投資を始めてからの総評価損益はプラスですが、この調子でいくと再来月あたりにはマイナスに落ち込みそうです。
商品毎の評価損益
商品毎にも評価損益をまとめています。その結果はこちらです。

商品 | 時価評価額 | 増減幅 (前月比) | 増減率 (前月比) | 評価損益 (合計) | 評価損益率 (合計) |
---|---|---|---|---|---|
米国株式 | 8,595,520円 | -1,014,079円 | -10.6% | -1,703,280円 | -16.5% |
国内株式 | 3,632,300円 | -172,600円 | -4.5% | △1,174,000円 | +47.8% |
投資信託 | 4,282,666円 | -269,081円 | -5.9% | △1,014,437円 | +31.0% |
確定拠出年金 | 1,014,436円 | -55,272円 | -5.2% | △295,303円 | +41.1% |
預金 | 6,225,058円 | +1,089,672円 | +21.2% | - | - |
ボーナスが入ったことによるプラス分を米国株式で吹き飛ばしています。
銘柄毎の評価損益
商品をさらに詳細化するために、銘柄毎に評価損益をまとめました。その結果がこちらです。
銘柄 | 時価評価額 | 評価損益 (前月比) | 評価損益率 (前月比) | 評価損益 (合計) | 評価損益率 (合計) |
---|---|---|---|---|---|
インベスコQQQ 信託シリーズ1 | 8,721,524円 | - | - | -1,701,506円 | -16.3% |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | 883,771円 | - | - | +277,879円 | +45.9% |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 800,250円 | - | - | +178,316円 | +28.7% |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 1,099,135円 | - | - | +93,619円 | +9.3% |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 1,464,621円 | - | - | +464,621円 | +46.5% |
KeePer技研 | 1,432,000円 | - | - | +413,200円 | +40.6% |
リクルートHD | 417,700円 | - | - | +114,900円 | +37.9% |
カプコン | 1,684,000円 | - | - | +623,800円 | +58.8% |
今月から銘柄毎に集計をおこなっていますので前月比はありませんが、今年に入って特に注力した「インベスコQQQ 信託シリーズ1」の総評価損益が突出してマイナスとなっています。
まとめ
去年の10月から米国株式に興味を持ち、本格的に投資を始めましたが、結果は振るわず。
これは私のような投資初心者が陥る「話題になっている株式に投資したタイミングが天井だった現象」だと思います。
投資初心者が投資を開始した頃にはすでにプロ達は売り抜けていて、投資初心者達の投資によって一時的に株価は上がるが、株価を押し上げる力が無いので、継続的に上がらないということです。
他の人の考えに惑わされないように、来年は「自分の投資方針を立てて、機械的に投資をしていく」ことを目標にしようと思います。
それでは!
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