ボーナスに対する違和感と使い道

雑記

先日、口座にボーナスが振り込まれました。

私は今回、幸いなことに出世できたことと仕事の評価が良かったことが重なり、手取りで100万円を超えることができました。

その結果、私(夫)個人の資産が1000万円を達成しました。

ボーナスに対する違和感

ボーナスがやっと大台に乗ったように感じ、大変嬉しい思いの反面、少し違和感を覚えるようになりました。

それは昔と比べて高揚感が少なくなったことです。

正確な言葉が見つからないのですが、「あぁ、100万増えたか。」という具合です。
もちろん、平均額よりも多くボーナスが出ていることは理解していて、幸せなことだと思っています。
しかし、昔のような「ボーナス入った!何買おう!?」みたいな感覚は無くなりました。

その違和感の原因は毎月の資産額の増減にあると考えています。

毎月コツコツと投資を続けていると、その分だけ運用額も多くなってきます。
運用額が多くなると増減幅も大きくなり、月に100万円減ったり増えたりすることもよく起こります。
その結果、資産の増減に対して、感情が揺さぶられることや、物欲が溢れ出ることも少なくなりました。
これも少し長く投資をしている恩恵かと思います。
(投資を始めた当初は数千円でも損失が出たら居ても立っても居られなかったですからね…)

ボーナスの使い道

さて、ボーナスの使い道ですが、「来年復活する現行NISA枠(120万円)を使い切る」かなと思います。
(あとは少し物欲が溢れて、10年近く着ているダウンを新調しようかなと思っています笑)

日経新聞でも記事になっていますが、2024年から新しいNISAが始まります。

NISA改革、人生100年仕様に進化 - 日本経済新聞
少額投資非課税制度(NISA)の使い勝手が大きく向上する。時限的で複雑だった制度がシンプルになった上で拡充され、2024年以降はいつ投資を始めても一定の額まで非課税で有利に運用できるようになる。NISAを伴走役に人生100年時代に必要な資金形成・取り崩しをいかに行うか――。次は家計が使いこなす番だ。2014年に一般型、...

現行NISAは2023年までとなっており、2023年までの非課税枠と非課税期間は、新しいNISAとは別管理となるようですので、使い切らないともったいないです。
新春に現行NISAの非課税枠を使い切り、後はほったらかしにしようかと思っています。

それでは!

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